I'm so excited.
これは、興奮した状態で、「わくわくするね」、「どきどきが止まらない」なんていうニュアンスを表す表現です。
I'm so excited. 文法的にみると、これは、<be+過去分詞>
この形は、受動態ですね。
受動態は、「される側」を主語にするので
“私はexciteされた。”
→“私はexciteしている” となり、
さらに「so」で強調されるので、「わくわくするね」とか「どきどきが止まらない」なんてニュアンスになるんです。
*感情や心理状態を表す動詞の多くは、「誰かを(目的語)〜する感情にさせる」という他動詞なので、「〜な気持ちになる」と英語で表現したい時には、受動態を使って、「〜な気持ちにさせられる」としないとダメなんです。
つまり、“I'm so exciting〜”というと、“私は、他人をとても興奮させるのよ”っていう全然違う意味になります。まあ、峰不二子だったら使うこともあるでしょうけど、普通の人はたぶん使えないですよね(笑)
受動態の形は、「される側」be+ 過去分詞「する側」
例えば、I'm so excited for my summer holiday.
「my summer holiday」によって「excite」されるという意味になります。
I'm so excited. I can't wait!!
とすると、もっと「わくわくする」みたいなニュアンスにすることができます。
それでは、例文です。
I starting a new job soon and I'm really excited.
(もうすぐ、新しい仕事が始まる。ほんとわくわくするね。)
I'm so excited for the Olympics. Playing in the Olympics is every athlete's dream.
(オリンピックはわくわくするね。オリンピックでプレイすることは、すべてのアスリートにとっての夢だからね。)
最後に“I'm so excited”を使った応用を1つ。
I'm so excited for you.
(自分のことのようにわくわくするね)
「for you」=あなたのために(自分まで)わくわくするよ!
こんなことを英語で言えたら、なかなかオシャレですよね。
おまけ
「for you」を使った表現
「for you」を使った表現
I'm happy for you.「自分のことのように嬉しいね」
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