It's a shame (それは残念だね)
shameは「恥」という意味なので、いきなり“It's a shame”なんて言われたらちょっとショックですよね。でも、「この恥さらし」なんて意味では使われることはないのでご心配なさらずに
ではなぜ、shameが「残念」という意味になるのかですが
shameのイメージは「誇らしくない状態」
誇らしくない状態なので→恥ずかしい→残念というニュアンスになります。
It's a shame (that) you couldn't come.(君が来られなくて残念だよ)
また、What a shameを使って
What a shame you couldn't come!!と表現できます。
Whatを使うと
「君が来られなくて本当に残念だよ」と
「残念」が強調されるので、より残念な感じが伝えられる表現です。
What a shameは、相手の受け答え時にも使われます。
He couldn't come.
What a shame!
その他の表現としてThat's a shameなんて言い方もあります。
それでは「残念です」を表すその他の会話表現も一緒にチェックしましょう。
I'm sorry ~
I'm sorry to hear that.(それは残念です。お気の毒に。)
That's a pity.
It is a pity that the weather is bad.(天気が悪くて残念だ。)
例文のように、人に関係ない内容に残念だとつかう場合には問題ないが、pityは人を低く見下すような意味があるので、使う時は気をつけましょう。
That's too bad.
相手の話に対して、「それは残念だね」と言う場合に使う表現。
その他にも色々とありますが、日常会話ならこれくらい使えれば十分だと思います。
では、話を最初に戻して、shame=恥
「なんて恥なんだ(この恥さらし)」を英語でいうと?
It's shameful !
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