Could you let me know that〜?
「それ私にも知らせて(教えて)下さい!」
今回、紹介するのは、中学校で習う「let」を使った表現です。
このletは、使役動詞
使役動詞というとなんだか難しく感じますが
よく使われる表現なので使って覚えましょう。
使役動詞というとなんだか難しく感じますが
よく使われる表現なので使って覚えましょう。
まずは使役動詞について
使役動詞にはmake, let, have, getなどがあり、人や物に「〜させる」や「〜してもらう」という意味を表します。
文法上の決まり事は
let(使役動詞)+目的語(人など)+動詞の原形
の形をとることです
今回、取り上げたletのイメージは「allow」=許す
(人)に〜するのを許すという意味を表します。
今回の文を例に使役動詞を説明します。
Could you let me know that?
この文を直訳すると
meにknowすることを許してね
→「私に知らせてね、教えてね」となります。
この表現は、人に〜してねという意味で使われるので
例えば、meをusに置き換えると
Could you let us know that? とすれば、
「私たちにも知らせてね」という意味になりますね!
例に挙げたように、文法書や辞書などでは
meやusといった自分に関する表現が多いのですが
実は、他の人に知らせるというという使い方もあります。
例えば、meをhimに置き換えれば
Could you let him know that?
「彼に知らせてください」
→「彼に伝えておいて下さい」という意味になります。
それ、(誰かに)伝えておいて、と言いたい時に
この表現を知ってれば便利ですね!
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