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2013年10月25日金曜日

Could you let me know that? (それ私にも知らせて下さい!) 使役動詞「let」をつかった会話表現




Could you let me know that〜? 

「それ私にも知らせて(教えて)下さい!」



今回、紹介するのは、中学校で習う「let」を使った表現です。

このletは、使役動詞


使役動詞というとなんだか難しく感じますが
よく使われる表現なので使って覚えましょう。



まずは使役動詞について

使役動詞にはmake, let, have, getなどがあり、人や物に「〜させる」や「〜してもらう」という意味を表します。

文法上の決まり事は

let(使役動詞)+目的語(人など)+動詞の原形
の形をとることです


今回、取り上げたletのイメージは「allow」=許す
(人)に〜するのを許すという意味を表します。



今回の文を例に使役動詞を説明します。

Could you let me know that?

この文を直訳すると
meにknowすることを許してね

→「私に知らせてね、教えてね」となります。


この表現は、人に〜してねという意味で使われるので
例えば、meをusに置き換えると



Could you let us know that? とすれば、


「私たちにも知らせてね」という意味になりますね!




例に挙げたように、文法書や辞書などでは

meやusといった自分に関する表現が多いのですが


実は、他の人に知らせるというという使い方もあります。



例えば、meをhimに置き換えれば

Could you let him know that?

 「彼に知らせてください」

→「彼に伝えておいて下さい」という意味になります。



それ、(誰かに)伝えておいて、と言いたい時に
この表現を知ってれば便利ですね!




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