I'm looking forward to seeing you!
(あなたに会えるのを楽しみにしてるよ!)
テストによくでる重要イディオムで
SNSやメールとかで外国の友達に対してもよく使う
be looking forward to ~ing
toの後の動詞は動詞の原形が続くはずなのに
動名詞がくる理由わかりますか?
簡単にいえば
be looking forward toの「to」は前置詞
つまりtoのあとにくる単語は名詞なので動名詞(~ing)
例えば I'm looking forward to the party.
前置詞 to の後にくるのは名詞なので
the partyのような名詞を使う表現ができます。
つまり、be looking forward to something と表現することができます。
be looking forward toの「to」は前置詞
つまりtoのあとにくる単語は名詞なので動名詞(~ing)
例えば I'm looking forward to the party.
前置詞 to の後にくるのは名詞なので
the partyのような名詞を使う表現ができます。
つまり、be looking forward to something と表現することができます。
ただ、丸暗記だとすぐに忘れて
toの後ろは動詞の原形だっけ?動名詞だっけ?となりますね
意味を考えて覚えれば、もうと迷うこともないはず!そこで、動名詞と不定詞のイメージの違いから、be looking forward to ~ing を説明します!
そもそも動名詞と不定詞が持つ意味とは?
不定詞(to + 動詞の原形)
不定詞が持つイメージは、「これから先のこと、可能性のあること」。ここで重要になるのが「to」のイメージ。toは〜に向かって、その到着点まで矢印が伸びているイメージ。
Let's go to park!
to(先に向かって)→ 公園に着くイメージ
不定詞でも同様、to は先に向かうイメージ
I want to travel in Kyoto next year.
to (先に向かって) → 来年京都に行きたい
現在の状況 場所 時間
未来にむけた表現であるため、実際にやってはない
つまり、後に説明する動名詞に比べ確実性がない
つまり、後に説明する動名詞に比べ確実性がない
動名詞(動詞のing形)
動名詞が持つイメージは、「習慣的な行為や反復される行為」。
こう書くとちょっとわかりにくいですが、be+~ing形で表される進行形をイメージしてもらうとわかりやすいかな。進行形は「〜している」というまさにその時に行われている動作を表してます。現在(過去)進行形、「〜している(していた)こと」とは、「経験していること」ですよね。
「すでに経験していること」に対して動作を行う時に使われるのが動名詞なんです。
こう書くとちょっとわかりにくいですが、be+~ing形で表される進行形をイメージしてもらうとわかりやすいかな。進行形は「〜している」というまさにその時に行われている動作を表してます。現在(過去)進行形、「〜している(していた)こと」とは、「経験していること」ですよね。
「すでに経験していること」に対して動作を行う時に使われるのが動名詞なんです。
進行形
He's playing tennis now.(彼は今テニスをしている。)
→いまやっている、つまり経験
動名詞
He gave up smoking.(彼はタバコをやめた。)
→かつて吸っていたタバコ(経験)をやめた。
すでに経験している。つまり行っていることだから
不定詞よりも確実なこと
まとめると
不定詞は「これからすること」
つまり、これからするので確実ではない
不定詞は「これからすること」
つまり、これからするので確実ではない
動名詞は「経験している(した)こと」
経験していることなので動名詞の方が確実なニュアンス
経験していることなので動名詞の方が確実なニュアンス
be looking forward to doing とは
「近い将来〜できるのを楽しみにしている」という近未来を表す表現であり、「確実」にできる、想像できることをイメージしていることに対して使われてます。つまり、より確実なイメージの動名詞を用いたほうがニュアンス的にしっくりします。
また、「ending」のように動詞の中には~ing形がそのまま名詞になっているものがあることから前置詞 to の後にくる語として動名詞のほうがより親和性が高いと言えるのではないでしょうか。
どうですわかりましたか?
be looking forward to doing の理由
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